君の名は。 見てきました

 先週公開された君の名は。を見てきました。

 新海誠監督の最新作。東京と岐阜の男子高校生と女子高校生が、眠るタイミングで入れ替わってしまう物語。最初はお互い困惑しながらも、徐々にお互いが入れ替わっていることに気が付き、うまくその生活を進めていくが、その先に待っている現実は――。

 「星を追う子ども」「言の葉の庭」を見てきて、徐々に新海監督の作品に浸りつつ、この「君の名は。」を期待して待っていたのですが、まさかここまで大ヒットするとは正直思っていなかったのでびっくりしました。監督の代表作とも言える(いつか見たい見たいと思っている)「秒速5センチメートル」をいまだにみていないにわかではありますが、ヒットしたことは素直に嬉しいですね。劇場が混んでいるのは別ですが……ちなみに、今日は4上映ぐらい満席で席埋まってました。

 さて、本作ですが面白かったし感動しました。というのが率直な感想ですが、結構な割合で消化不良の場面も多く、客観的に見るともう一度見たいというところです。消化不良といっても、妙に納得してしまうことや、その消化不良の部分は多く物語に直接影響しないので重要ではないのですが、とても考察して「完全」を理解したいですねえ。あまり、考察とかするタイプの人間ではないのですが、この作品はしたいと思ってしまいます。
 ただ、この部分はネタバレになってしまうので明確に書くことができない……ぬぅ。
 思春期の男と女が入れ替わることで、それぞれの特徴部分に興味を持ってしまうシーンなんていうお約束もありつつ、それぞれがなんだかんだといいながら、その生活を楽しむあたりはニヤニヤしてしまいました。そのうえで、ネタバレシーンに突入することで、涙腺が刺激され、感動の最後に……ぬう、このあたりは本当にネタバレになるので書けませんが、ともかく感動のシーンに突入するのです、ええ。

 あと、既存作からのプレゼントもあり、知っている人はニヤッとしつつあれ? となるのでしょうか……。

 末永く爆発しろ、ともTwitterとかで見ますが、本当にニヤニヤしつつも感動する作品で本当に面白かったです。

ポケモンボルケニオンと機巧のマギアナ 見てきました

 先週公開された、ポケモン映画19作目のボルケニオンと機巧のマギアナを見てきました。

 マギアナがアゾット王国に囚われた。それを助けるためにボルケニオンは追いかけるが、謎のリングを取り付けられ退けられてしまう。そのときサトシたちと出会い、謎のリングでボルケニオンとサトシが結びついてしまう。人間嫌いのボルケニオンはお構いなしに、マギアナを助けるためアゾット王国に向かうが――。

 今年はとても面白かった。昨年のように暴れまわるだけではなく、しっかりとしたストーリーが構築されているあたりが好きです。暴れまわって迫力あるのもいいですが、ちゃんとしたストーリーが私は欲しいので。
 ボルケニオンがマギアナを守ることに使命を感じていたり、サトシたち人間を嫌っている理由、その嫌っている理由の理由付け、ソウルハートの下り……などなど、物語を構築する土台がしっかりしているうえで、悪役という名の悪役がそれを貫き通すものだから、サトシたちへの感情移入もしやすかったです。

 ただ、もう少し描写がほしいなと思うところはありました。例えば、強制メガシンカの方法についての掘り下げだったり、ボルケニオンの心理描写であったり、等。まあ、映画の枠組みや視聴者の対象を考えると小難しくできないのもわかりますが……この辺はちょっとジレンマなのかもしれないですね……。
 他にも全体的にもう少し描写が欲しいなと思うところは多々あり、そのあたりはちょっと残念だなあと思いました。

 バトルも熱かったですね。メガシンカポケモンとの対抗戦のXY&Zのところなんかわくわくしながら見てました!

 思えば本作はXYシリーズの最終作。来年はついに20作目となり、今後も楽しみになってきました!

星籠の海 見てきました

 先週公開された、星籠の海を見てきました。

 一度、フジテレビでドラマ放送された天才探偵ミタライの新作。ドラマの原作は中編だったが、今作では長編を映画化した作品。死体が流れ着く島にとある理由で訪れた御手洗と小川は、その理由と場所を突き止め、広島県福山市に向かう。そこで待ち受けていた二つの事件。これらの事件に立ち向かっていく――。
 小川は映画版オリジナルキャラクタ。石岡君は姿すら見せず、電話のシーンでのみ登場というまさかの事態に驚きを隠せませんでした、事前情報を基本入手せず見に行くもので、いやあ、本当に。なので瀬戸内海が「時計じかけ」で動いていることを知らなかった為、すごい感心してしまいました。
 映画自体の感想としては、正直映画にする必要があったのかと思いました。あいにく原作を読んでいないのでどんな感じなのかわかりませんが、800ページ近くある大作を2時間程度にまとめることが(いくつか候補を挙げて作ったとのことですが)やはり難しかったのでは? という気がしました。また、その中で天才である御手洗がいることで、一つ一つの事件を見透かしたようにしているため、小物の事件のように見えてしまいました。犯人もこいつだな、と思ってたらそうだったのでなおさら。
 逆に言えば御手洗の天才っぷりは思う存分発揮されておりとてもスムーズでした。瀬戸内海やら、歴史も本作に関わってくるんですがその部分だったり、学ぶところもあり、楽しく見れました。

 にしても、石岡君ェ……。

名探偵コナン 純黒の悪夢 見てきました

 4月16日に公開された名探偵コナン第20作目となる映画、純黒の悪夢を見てきました。

 今回は組織編。バーボンやキール等、コナンと関わっていて組織に潜入している諜報員たちの情報が漏洩し……と、ここまで書いておいて、公式サイト見るとこれ以上がネタバレになりそうなのがなんとも言えない! 冒頭見れば一発なんだけど、そのこと書いてないんですね……。とにかく組織編です。安室や赤井さん、コナン対組織という構図でキーパーソンが一人。
 っていうか、黒の組織って言ったなんっていう組織なんですかね……。日本の公安もそうですけど、アメリカのFBI、CIAまで潜入していて、かなり国際的な組織なんでしょうか。

 いやあ、とても面白かった! かなりアクション要素が強い――というか、ミステリ要素はほぼ皆無ですが、その分、組織との対決やアクション、迫力がとてもすごかった。安室が赤井さんのことを敵視していることから、FBIとの軋轢や公安と刑事部との因縁も少々あったり、組織サイドの動きのあるシーンが多く、見どころは満載。目暮警部の懐の深さも垣間見えたりもしましたし。
 特に冒頭は一瞬にして引き込まれた! 今回、残念ながらスケボーアクションはなく、移動手段程度でしか使われてないのですが、それをふっ飛ばしてましたね。

 ただ、ちょっと書いたとおりミステリ要素はほぼ皆無です。また、組織と対抗するというのがメインテーマのため、コナンを知っていない人が見たらなんじゃこりゃ、となるのはほぼ必須な気がしました。その辺り、"お祭り"と表現されていたり、20周年ということもあり、制作サイドでも認識の上なのかな。
 逆にコナンを知っている人が見ると、ご褒美のように組織に関わっている人物が登場して、組織編の緊迫感も強くとても面白かったのですが……!

 来年は服部がメインに据えられて登場するようですね。絶海の探偵や天空の難破船等で、チョイ役的な感じで登場はしていたものの、メインとなると迷宮の十字路以来だと思うのでとても楽しみです。

デジモンアドベンチャー tri. 第二章 決意 見てきました

 第一章に引き続き、デジモンアドベンチャー tri. 第二章 決意を昨日見てきました。

 今回も熱かった。いや、いろいろ言いたいことがあるんだけど、それを書くとすべてネタバレになってしまう……!
 予告ムービーや「決意」というタイトルからもなんとなく察しが着くかと思うのですが、まさにそれで、高校生は高校生で抱える悩みにもフォーカスされ、この「成長」というところもいいですね。そのうえで、それが戦いに反映されるあたりも、デジモンらしくとても熱かったです。
 そのうえで、様々な伏線を張っているようで、おやと思うところや隠されている秘密がたくさんあり、それは今後の作品で拾ってくれるのでしょうが、どうなるのかとっても気になります……! ネタバレできないとほとんど何も書くことできない! 

 そういえば正直第一章のときにあれ作画……と思うところがちょいちょいあったのですが、本作ではだいぶ定まってきた気がします。いや、単純に新キャラデザに慣れてなかっただけかもしれませんが……!

 第三章 告白は今年9月24日。半年も間が空くなんて、楽しみな中辛いところですが、とても楽しみです!

デジモンアドベンチャー tri. 第一章 再会 見てきました

 デジモン最新シリーズ!? で、デジモンアドベンチャーシリーズの最新作、デジモンアドベンチャーtri.を見てきました。

 デジモンアドベンチャーは1999年から1年のアニメ放送、その続編の2000年のデジモンアドベンチャー02が放送されていまして、それの続編です。シリーズをまたぐごとに3年が経過していて、本作では2005年設定です。
 そのため、モブも含め殆どの人がいわゆるガラケーを利用しています。ケータイの液晶を横にしてワンセグを見ていることが、10年前だというのに懐かしさもあります。その中で、光子郎がスマホを使っていて驚きました。iOS(初出時はiPhone OS)は、2007年に発表したのでこのときには存在しませんが、スマートフォンの先駆け的存在のBlackberry OSが当時から存在し、それを使ってたんですよね。Symbian OSも当時から存在しましたけど、BlackberryはQwertyキーボード付きがデフォルトなのでほぼ間違いなさそうです。光子郎の先見の明には驚かされます。

 作品はとても熱かった!!! もう冒頭から、おやこれは……となり、Butter-fly tri.verが流れテンションマックス&鳥肌。成長した8人の様子が描かれ、クワガーモンが出て……おおう、クワガーモンとか入りの定番みたいになってますけど、昔と比べ作画も綺麗になりましたし、映画館という場所も相まってより迫力が高まってました。進化シーンで進化した後の姿は3Dになっていて質感などがとてもリアルになっていましたし、もうbrave heartが流れた時点で鳥肌でした。
 あんまり書くとネタバレになるけど、もう冒頭だけでもこれだけ熱い展開で、デジモンアドベンチャーをしっかり引き継いでいてとても見入りました。なんで、これ沢山の人に見てもらえるテレビシリーズじゃないんだろう……と思うのですが、映画館ならではの迫力もあり、難しいところですね……!

 あいにく劇場限定Blu-rayは売り切れだったのですが、普通に一般販売もするらしいです。3週間限定ですけど、これで長く楽しめますね……!

 とても面白かった! 第2章決意は来年3月らしいのでそれまでがまた楽しみです。

ポケモン光輪の超魔神フーパ 見てきました

 昨日、ポケモンの映画、光輪の超魔神 フーパと同時上映のピカチュウとポケモンおんがくたいを見てきました。

 伝説祭り! と銘打って代替的に宣伝している作品で、短編についてはあまり見ないなー? と思ってたのですが、その短編の方は、いつものゆるい感じでふんわりした作品でした。通例、ストーリー性があまりなく、本作も同様でポケモンのかわいさを楽しむ作品でしたでしょうか。
 なかなか、リズムが取れないのか音楽ができない、いつも強気のルチャブルが見れるのはとても貴重だった気がします。あと、ハリマロンがこれまで三枚目役でしたが、今年から新しい三枚目が増えたことによって、幅が広がっていましたね。笑うポイントも多くて、楽しかったです。
 各々の声で音楽を奏でるというポイントについては、レントラーのボイスパーカッションがすごすぎて、あとから振り返るとほとんど覚えてませんでした……。響く低音すごかった。あ、あと、ピカチュウの普段の鳴き声からは感じ取れない、光彦っぽい音が聞こえたのは、ああやっぱり同じ人がやってるんだなと実感しました。

 本編は、ストーリーとしては非常に単調でわかりやすい構成。やはり過去の作品のようなストーリー性は期待できませんでした。
 それでもって、冒頭でも書いたように、伝説祭り! を推していたことから、これ収集つかなくなって終わるんじゃないの、とか思っていたのですが、その点に関しては比較的しっかり落ち着いてました。では、何が本作の見どころなのかというと、伝説のポケモンたちによる戦闘シーンでした。
 私は気づかなかったのですが、各種戦闘シーンでは過去の映画作品のリテイクの音楽が流れていたりしたそうで、かなりそのあたりこだわっていたようです。そして、そのBGMの中に迫力ある戦闘シーンが展開され、町中で暴れるという展開。これだけ書くといまいちそうですが、ゲンシカイオーガが浮いていたり、ビルがまさにすぱっと切られてしまうシーンなど、印象的なシーンが多数。
 ネタバレをしないよう書いているので、ほとんどかけないのですが、戦闘シーンの力の入れ方はすごかった。本作はこの戦闘シーンに尽きる気がします。

 もちろん、フーパのかわいさというポイントもありますが……!

バケモノの子 見てきました

 先々週から公開されている「バケモノの子」を見てきました。

 「サマーウォーズ」や「おおかみこどもの雨と雪」の細田守監督の作品。サマーウォーズの電脳戦争、おおかみこどもの狼と人間の生活、そして、本作では、バケモノの世界での生活――。蓮は父親と離婚した母親に引き取られたが、その母親が亡くなってしまう。親戚の家に引き取られる運びになるが、逃げ出し渋谷で出会った熊の「バケモノ」である熊徹のもとで生活することになる。

 おおかみこどもでは狼が人間の世界で生活する、本作では人間がバケモノの世界で生活する、という相反する世界観に気づいてちょっとワクワクしました。狼子供のお父さんは、もしかしたらバケモノの世界から来たなんて設定がありそうだと想像してしまいますがいかに。
 おおかみこどもと本作は他にも、どちらも最後の選択が含まれていたり、ちょいちょい類似点が見つかりますね。サマーウォーズの電脳戦ではなく、本作では肉弾戦ですし、いやあ、なかなか見どころは多いです。実は最後まで九太がとあることを発しないなーと思って見てたのですが、聞き落としたのでしょうか、最後までなかった気がするのですがどうなんでしょ。

 九太と熊徹の絆や、九太の成長、新しい出会い、再会などなどいろいろなものが詰め込まれそれぞれがしっかりとしていて、見ていてほっこりしたり感動したり。迫力のある戦闘シーンがあったり、面白い作品でした。

映画HERO 見てきました

 先週から公開されている2ndシリーズの映画「HERO」を見てきました。

 2ndでもちょいちょい話題に上がっていた、1stシリーズの久利生の事務官だった雨宮の再登場。大使館裏の路地で起きた交通事故を追っていくと、その行き先は大使館。しかし、大使館は治外法権(大使館はその大使館の国の領土)があるため、日本の法のもとに乗り込むことができない……。そこで、久利生はどうするのか?

 2ndシーズンの映画ということもあり、これまでのファン向けな気がした本作。正直、一作目の映画と比べると事件の質は圧倒的に下がります。今回の問題は大使館であり、一作目と毛色がそもそも異なるためです。また、今作では雨宮復活が大きく取り上げられていることもあるのでしょうか、一作目と一緒でそのあたりも。
 たとえ大使館であろうといつものやり方を通す久利生という姿はこれまでのHEROそのまま。そこまではよかったのですが、雨宮の介入によりどうも話のテンポというか、雨宮に割かれる時間が多く、また、事件に関して雨宮は別にいなくても行けたんじゃないか、ということもあり、事件に関しては個人的にいまいちでした。
 雨宮の復活というHEROというドラマの姿には、あの雨宮が久利生と一体どうなるのか!? ということもありワクワクしながら見ることもできたのですが、そもそも久利生がそんな雰囲気を出さないのでなんか中途半端な感じに。なんとなく消化不良です。まあ、衝撃の? ラストもあるわけですが、はあああああ、どうなるんでしょうね……。

 もう少し雨宮に割いた時間を事件に回して欲しかったなあと思うところがあるのですが、久利生と雨宮のその後を見ることができたりして、いちファンとして楽しめた作品でした。

ラブライブ!The School Idol Movie 見てきました

 本日公開のラブライブ!The School Idol Movieを見てきました。ラブライブ!の映画で、同2期最終話からのつながりになります。

 例のごとく、ネタバレ表現はしませんが間接的に内容を表現していくので、本作に興味のある方はぜひとも見てからをお勧めします。
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